O型女性とつき合うとこうなる

人生終盤にさしかかったオヤジが、時に真剣に、ある時はくだらい想いを綴っています。

結婚式も様変わりしたなぁ

先週の土曜日、会社の同僚の結婚式に招かれた。
昨年の息子の式に次いで2年連続の5月のセレモニーだ。

しかし、様相は全く違う。
先週のは招待客が80名ほど。
息子の式はゼロ!

どっちがいい悪いじゃなく、どちらも良かったと思う。
もちろん、思い入れの強さは息子の式であるのは間違いない。

ただ昨今のボクの嗜好から言うと、何かにつけワイワイガヤガヤは好きではない。
だから、粛々とした結婚式だった息子のほうが、私の好みに合っていた。

そういう自分の結婚式はワイワイガヤガヤだったのだが…(^^;
おまけに仲人さん付きだったし…

今は自分たちで考えて、自分たちで式を作っていく時代なんだなぁとつくづく思う。

当時、同級生仲間の式はパターン化していた。
仲人さんがいて、嫁菓子(注)をばらまいて、式の後はハネムーン。

都会に住んでるからか、あるいはそんな風習はなくなったのか、あの懐かしい光景に出くわすこともない。

だが形はどうあれ、得たご縁を長く命尽きるまで育んでいってほしい。
息子の式でも同僚の式でも、その思いは変わらない。

(注)お菓子まき、お菓子投げとも言う。
東海地方の風習とか。
式当日、お嫁さんが実家を出る前に近所のお祝いにかけつけた方々にお菓子を配る習わし。中にはお菓子目当てで何袋も持ち帰る人もいる(笑)

令和最初のダービー馬は

贔屓(ひいき)の引き倒し的に、祐一くんの14番ランフォザローゼスの単勝を買うことにした。

ただ乗り替わり、つまり思い入れのなかった馬で勝てるほどダービーは甘くないはず。

だから馬券的には2着固定で、アタマは13ヴェロックスか7ダノンキングリー。

3着候補は穴ねらいで、1ロジャーバローズ、2ヴィント、4サトノルークス、9ニシノテイジー

サートゥルナーリアは馬券対象から外します!
理由その1:乗り替わり騎手
遠い昔に勝ったらしいけど…
理由その2:6番枠
32年間も馬券にならない馬番…

ま、稀代の名馬ならそんなのぶち破るだろうけど😅
新しい時代に変わったこともあるし。

「思い入れ」と書いた。
去年ほどのものはない…

追記:思い入れはなくとも馬券は当たるもんだ✨

坐骨神経痛の痛み

今年の長いゴールデンウィーク中、坐骨神経痛に苦しんだ。

今は痛みが全く消えたというより、軽くなった!が正解かもしれない。

軽くなったわけは、近所の整体院に3日連続で通ったから。

たった3日で?と、思われるかもしれない。
1日目がすこぶる良かった!
痛くてどうしようもなかったのが、「あれっ?」って感じに。

やってもらったのは、手揉みとよくある電気治療とハリ。
多少しびれ感は残ったが痛みはなくなった。

2、3日置いてまた来てくださいと言われたが、無視して次の日も診てもらった。
1日目ほどの変化はなかったが、痛みにフォーカスしなくてもよくなった。

3日目はトドメとばかりに!
やはり施術後の顕著な変化はない。
ということは、今後は再発しないように姿勢のいい生活を続けたらいいと、4日連続の手は打たなかった。

ただ、今後は1週間から10日に1度はメンテナンスがてらに施術してもらおうと思う。

やはり、痛いのを我慢しちゃいけないと思う。
体育会系の名残で、苦しいときこそ根性を出せ!はもう捨てなきゃいけない年齢になったのかもしれない。

こういう目にあうと、今更ながら耐久性・耐久力が落ちているのを認めて生きていくべきと、無念の認識(笑)

また筋肉が固くならないために、ストレッチはさぼらないこと!

身体を健全な状態に維持するために日々やらなきゃいけないことも増えてきてる…。
うぅ~ん、なかなか楽じゃない。

平成最後の天皇賞

今年の天皇賞は、巷では「令和」がらみの馬券で決まると!
またまたまたぁ~!
でもそうかもしれない(笑)

で、いろいろ考えてみた.
結論から言うと、一応「令和」馬券をゲット!
取ったのはワイドで8-10.

反対から読んでいただきたい。
0-1-8(れぇ い わ)
まったくくだらないことに時間を費やしてしまった(笑1)

勝負したのは、例によって祐一クン1着で5-8-10
反対から読んで、れいわgo!
まったくくだらないことに時間を費やしてしまった(笑2)

今日29日の月曜競馬も「令和」は潜んでいないか、朝から場外馬券場で過ごす。
狙いは8番人気⇔10番人気の組み合わせだ。
京都競馬、1Rから狙うと8番人気来るも10番人気来ず。
その逆もあり、ついに5Rで力尽き果てる・・・
まったくくだらないことに時間を費やしてしまった(笑3)

お笑い3連発で平成の馬券戦争は日が暮れました。
めでたし、めでたし?!
まもなく、はしゃいだ平成が終わろうとしている。

高松宮記念と福永祐一

もう1ヶ月前になったが、GⅠレース高松宮記念に参戦した。

ボクの記憶が正しければ、3年ぶりの中京競馬場だ。

その3年前の高松宮記念ビッグアーサーが勝った。

鞍上は福永祐一

3年ぶりに来て、また同じシーンに出くわすとは…。

 

思えば彼のデビュー戦を見に行ったのも中京競馬場

福永洋一の息子がデビューすると聞いて、じっとしていられなかった。

 

その息子も今じゃベテランジョッキー。

いつしか父の勝利数を超え、父の勝てなかったダービーにも昨年ワグネリアンで勝利した。

福永祐一の「祐」は父洋一が敬愛する野平祐二元騎手からもらったという。

思い入れのある名前をつけて、いつの日にか父と子同じターフで競演する夢があったのだろうか。

トップリーディングジョッキーとして活躍していたさなか、落馬事故で騎手生命を奪われた・・・。

 

そんな彼の息子だからこそ、ずっと応援してきた。

父と同じ運命を辿らないように願ってきた。

息子の祐一クンが目の前でGⅠレースに勝ってくれるのはほんとに嬉しい。

表彰式では心から拍手を送った。

 

今回、ワグネリアン同様に単勝馬券をゲットも出来た!

レース結果は3連単が450万近い大万馬券となった。

そういえば、ワグネリアンのダービーでも200万を超える馬券になった。

そうだ! 今年のGⅠは祐一クンの単勝を買い、3連単は100万以上になる馬券を買ってみようと思う(笑)

 

それにしても競馬場はイイなぁ!

 

 

 

 

心癒される旅

過去の自分を振り返ると、「ぷらっと」旅にいつも癒しを求めてきたように思う。

記憶に新しいのは一人登山だ。
どんな思いにかられて行ったか、よく覚えてないが「行ってみたい!そうだ明日行こう!」っていきさつだけは覚えている。
もちろんだが、山登りに耐えうる足腰の強化はいつも出来ている。

近辺で登るに手応えがあって、お気軽なのは伊吹山だ。四季を通じて登った。
雪に埋もれた登山道ゆえ、直線登り出来るのも魅力の1つだった。

登っている間はただ頂点を目指す気持ちしかなくて、雑念が沸いてこないのがいい。

それがきっと我が心を癒しているのだろう。

しばらく遠ざかっている。今は「ただ登るだけ」から、「ただ眺めるだけ」になってしまった。(笑)

雪が溶けたらまた登ってみようと思う。
そのときはどんな心境になっているときなんだろう。
今から楽しみだ!